栄養管理室

★管理栄養士

 

栄養管理室

職場の雰囲気

栄養管理室の職員は現在5名と人数の少ない部署ですが、コミュニケーションが取りやすく気軽に相談が出来る環境です。

栄養士間では勉強会や症例検討等を定期的に実施し、知識を高め合うことが出来ています。

食事は職員と日清医療食品(委託)の皆さんと力を合わせて提供しており、日々楽しく和気あいあいと仕事をしています。

やりがい、喜び

管理栄養士

患者さんの状態に合わせて食事の変更を行い、摂取量が増えるよう多職種と連携し話し合うこともあります。

そのような中で術後の患者さんが回復されていく姿を見られることが私にとって嬉しく、やりがいを感じます。

現在の仕事

私は整形外科、外科を担当し外来、入院患者さんの栄養指導を日々行っています。どの症例にも対応できるよう日々勉強することを心がけています。その他にも献立作成や入院患者さんの栄養管理等をしています。病院で開催されるオレンジカフェで、参加者の皆さんに軽食等を提供するための準備も行います。

就職したきっかけ

大学4年の卒業論文作成時、当院栄養管理室の皆さんにお世話になったことがきっかけです。実際に訪問して話を聞くことができ、職場の雰囲気や実績を知り、働きたいなと思いました。想像以上に大変なこともありましたが、気がつけば4年以上働くことが出来ています。

就職希望者へメッセージ

学校で習ったこと以上の知識を学ぶことが出来る、とても勉強になる職場が病院だと思います。責任ある仕事で不安になることも多いですが、それ以上にやりがいのあり臨床に興味がある方はとても楽しく働けると思います。

部署の特徴・取り組み

診療技術部に属し、管理栄養士4名、調理師1名の病院職員と、日清医療食品職員(給食委託職員)の計25名で各疾患に合わせた食事提供と栄養管理を行っています。

管理栄養士は、嗜好調査や定期的なアンケート調査を参考に献立作成を行い、調理や盛りつけ方法などは委託職員との連携も密にし、スタッフ各々が自ら考え意見交換をしながら、患者さんに喜んでいただける食事作りに努めています。

調理師は相見積もりによる業者の選定を行い、発注を専門で行っています。

栄養管理においては、管理栄養士を病棟担当制にしており、入院・外来の個別栄養指導、集団栄養指導(糖尿病、高血圧、腎臓病)や入院時の患者さんの栄養管理計画を立案し、低栄養、食欲不振、治療による食欲低下などに早期介入しています。

チーム医療として、NST回診、糖尿病透析予防指導、各種委員会(褥瘡、ICT、化学療法、医療安全など)に参加し活動しています。以下に積極的に行っている取り組みをご紹介します。

給食管理

  • 行事食(お花見弁当・子供の日、お月見、敬老の日、クリスマスなど)
  • 食欲不振患者さんへの個別対応
  • 毎週の嗜好調査(委託職員と管理栄養士ペアで各病棟に調査)
  • ソフト食の検討(管理栄養士・調理師・委託職員2名が中心)

栄養管理

  • 管理栄養士間での月1回の勉強会
  • オレンジカフェでの軽食提供・栄養講座
  • 地域での食育活動・生活習慣病予防の出前講座
  • 各種研修会や学会への積極的参加

チームワーク

  • 管理栄養士と委託職員との意見交換
    (月1回の栄養管理室スタッフ間の勉強会、チーフ・リーダーとのミーティング)
  • 勉強会の司会者が興味のある内容を提示し一緒に勉強する(例;食中毒対策など)
  • 離職者をなくすためのバックアップ体制

研修、教育体制

入職後半年間は、病院食の種類や内容を理解するために給食管理を中心に勉強していただきます。

その後、病棟で患者さんを担当し、栄養状態の把握から栄養指導まで栄養管理を行ってもらいます。

年間教育マニュアルに従い実施しますが、進捗状況に合わせて臨機応変に対応しています。

初年度からスキルアップのために、希望に応じた各種研修会や学会に参加していただきます。

資格取得者数

NST専門療法士(1名)、糖尿病療養指導士(2名)、腎臓病療養指導士(1名)
骨粗鬆症マネージャー(1名)、公認スポーツ栄養士(2名)

Q&A

Q1.最初はどのような業務から従事しますか?

A1.

最初は給食管理が中心になります。当院の食事内容の把握や調理の動線を理解してもらうため、下処理、調理、盛りつけ、配膳、下膳、洗浄の厨房内研修を全て行います。また併せて、食数管理や電子カルテ業務を行い、約半年後から栄養管理業務に従事してもらいます。

Q2.教育担当者は配置されますか?配置される場合、どの位の経験年数のスタッフがつきますか?

A2.

現在は経験年数5年以上の管理栄養士1名が、すべての領域を独り立ちするまで担当します。また、他の管理栄養士も悩みや困っていることはいつでもフォローできる体制を整えています

Q3.日当直はありますか?ある場合はいつ頃から始まりますか?

A3.

基本、日当直はなく、土・日・祝日はお休みとなります。しかし、ゴールデンウイークやお正月などの長期休暇の際は日直を行っています。