職員を対象としたCPR(心肺蘇生)トレーニングが実施され私たち研修医が講師としてCPRのレクチャーをさせて頂きました。私は4月にBLS(一次救命処置)講習、5月にACLS(二次救命処置)講習を受け、その際に習ったものを職員の方々に伝えるような形でこのCPRトレーニングに臨みました。

習ってきた事を伝えるには、当然自分自身がその本質を理解していなければならないのですが、レクチャー中に受けた質問に自信を持って回答することが出来ない場面もあり、知識の浅さを痛感しました。

心肺停止の人を目の前にして、1人で対処するのは困難であり、周囲の人々と協力することが不可欠です。そのよう場面に遭遇した際にも的確に対応するために、行為の意味や目的、周囲への伝え方をしっかり把握しなくてはならないと思います。今回のCPRトレーニングでの反省をしっかり今後に活かしていこうと思います。(初期研修医 池田彩乃)