今回のフィジカルアセスメント講習では心筋梗塞を伺わせる症状を呈して搬送された患者さんが心室細動に陥る症例でした。

事前に頂いた患者さんの現病歴を見て心筋梗塞の対応は予習をしていましたが、心室細動に関しては全く予想していなかったため、ACLSの勉強をしていたにも関わらず、焦ってしまい適切に対応することができませんでした。机上で学んだだけの知識では何の役にも立たないことを痛感させられた瞬間でした。

インプットした知識は実践にてアウトプットすることで確かな知識へと昇華させることができると思うので、フィジカルアセスメントのような知識をアウトプットする経験を積める場は大変貴重です。

今後も一ヶ月半おきにフィジカルアセスメント講習を行ってくださるとのことなので、貴重な機会を無駄にすることなく、今後の診療に活かしていきたいです。

(初期研修医 内藤翔太郎)