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「インフルエンザってどんな病気?どうやったら予防できるの?」この疑問にお答えします!


〒969-1793 福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木14

お問い合わせはTEL.024-585-2121


インフルエンザについてabout influenza

インフルエンザってどんな病気?

インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型の3つがあります。流行するのはA型とB型のみで感染力が比較的強く、潜伏期間は1日〜3日、ウイルスの排出期間は発症1日前〜発症後7日間程度(症状が消失するまで)と言われています。 最も感染力が強い期間は発症初期3日間です。

  1. 症状
    • 症状は急な高熱、悪寒戦慄、全身倦怠感、食欲不振、頭痛、筋肉痛、関節痛、咽疼痛などで、咳、鼻汁は後から出現することが多いようです。ほとんどの人は1〜2週間で自然治癒しますが、高齢者や乳幼児などでは肺炎、中耳炎、 脳炎、脳症に至る場合があるので注意が必要です。
  2. 治療薬
    • 内服薬のタミフル、吸入薬のリレンザ、イナビルが有効です。
      現在は予防投与にもこの3剤が使用できるようになっています。また、高齢者や小児、肺炎を合併している患者などはラピアクタ(注射薬)が投与される場合もあります。
  3. 感染経路
    • 感染者の飛沫が届く1〜2m以内の距離で感染する「飛沫感染」。
    • 感染者の咳・くしゃみ、鼻水に含まれたウイルスが環境中に拡散し、机、ドアノブなどに付着したウイルスに触れた人が自分の目、鼻、口を介して感染する「接触感染」。

どうやったら予防できるの?

  1. ワクチン接種
    • インフルエンザワクチンは、感染や発症を完全には防げませんが、重症化や合併症防止に有効とされています。
  2. 咳エチケット
    • 飛沫感染対策に有効です。くしゃみや咳がでるときはマスクを正しく着用(鼻・口をしっかり覆い)し、他人にしぶきが飛ばないようにしましょう。
  3. 手指衛生
    • 接触感染対策に有効です。流水、石鹸による手洗いのほか、アルコール消毒も効果があります。
  4. その他

    適度な湿度(50〜60%)の保持、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取などです。
    また、感染症にかかりやすい人、そうでない人には免疫力や低体温が関係しているともいわれています。 その低体温の要因とされているものには、不規則な生活やストレス、血行不良、運動不足、筋肉量の低下などがあります。低体温を防いで、免疫力を改善させるポイントとしては、以下のものがあります。

    • 規則正しい生活でストレスをためない。
    • 食事で免疫細胞のもとである肉や魚、大豆などタンパク質を摂る。
    • 体を温める食事・生活を心掛ける。
    • 適度な運動をしてストレス解消、筋肉もつけて代謝を上げる。

低体温の方、そうでない方も、規則正しい生活を心掛け、インフルエンザだけでなく、感染症に強い体を作りましょう。


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