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公立藤田総合病院の泌尿器科紹介ページになります。当院では、前立腺癌に対するHIFU治療などを実施しております。


〒969-1793 福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木14

お問い合わせはTEL.024-585-2121


泌尿器科のご紹介urology

受付時間

午前 9:00〜10:00
午後 14:00〜16:00

※午後の診療は火曜日のみです。


診療予定表

 
午前 熊谷伸
伊達智徳
村木修
熊谷伸
村木修
熊谷伸
伊達智徳 村木修
午後 手術・検査 村木修 手術・検査 手術・検査 手術・検査

※火曜日午後の診療は予約制です。
※体外衝撃波腎尿管結石破砕術(ESWL)は毎日行っています。
※木曜日は、主治医が伊達医師の患者さんのみ受診可能です。


診療内容

泌尿器科の代表的な病気には、前立腺癌、前立腺肥大症、膀胱炎、尿路結石症、頻尿・尿失禁等があります。 以下、簡単にそれぞれの病気について説明します。

  1. 前立腺癌
    • 前立腺癌は近年急激に増加しています。前立腺がんの早期発見にはPSA(前立腺特異抗原)の血液検査が有効です。 50歳以上の方は是非PSAの検査を受けて下さい。PSAが高値の方は前立腺生検(組織検査)で癌細胞の有無を確認します。
      なお、前立腺癌の治療として2009年より「HIFU療法」を行っています。
  2. 尿の勢いが悪い、尿が近い、尿が漏れる
    • 前立腺肥大症や過活動膀胱であるかもしれません。これらの病気も適切な診断と治療で症状が改善します。
  3. 膀胱炎
    • 尿をするときに痛みがあるような場合、膀胱炎が考えられます。適切に診断して抗生剤を服用すれば治ります。
  4. 尿路結石症
    • 激しい腰痛と血尿が特徴的です。大きな結石では体外衝撃波結石破砕術(ESWL)という治療を行います。この治療はお腹を切らない手術法で、 当科では1987年に伊達智徳医師が治療を開始して30年弱経過し、日本でも有数の歴史と実績を誇っています。
  5. 膀胱癌・腎孟尿管癌・腎癌
    • 血尿が出たりすると膀胱癌や腎孟尿管癌の可能性があります。超音波検査、CT、膀胱鏡検査などで診断します。
  6. 女性の腹圧性尿失禁や膀胱脱
    • くしゃみをすると尿が漏れるような場合、腹圧性尿失禁が考えられます。まずは骨盤庭筋体操を行い保存的に治療します。 重症であれば手術で積極的に治療を行います。また、膀胱脱の手術も積極的に行います。
  7. 間質性膀胱炎
    • 尿がたまると下腹部が痛い、不快感がある、恥骨が痛い、足や頭に抜けるような不快感がある。 知らず知らずに早めに排尿するようになって頻尿を自覚する。このような場合は間質性膀胱炎かもしれません。 適切に診断がつけば症状がつけば症状の改善が見込めます。そのためには「膀胱水圧拡張術」が必要になります。 当院は2010年から膀胱水圧拡張術を保険で行うことのできる施設に認定されました。

泌尿器科の手術について

公立藤田総合病院の泌尿器科では、様々な手術法を用いて治療を行っています。
以下に主な手術について説明します。

  1. 前立腺肥大症の手術
    • レーザーを用いた前立腺核出術(HoLep:Holmium  Lasorenuculation  of  Prostate)
      →前立腺肥大症の肥大腺腫を、レーザーを用いてくり抜く手術です。出血も少なく、尿道を通して手術を行いますので、腹部に傷は付きません。前立腺肥大症の再発も抑えられます。全身麻酔で行います。入院期間は5日前後です。
    • 経尿道的前立腺切除術(TUR-P)
      →従来から行っている手術です。全身麻酔又は腰椎麻酔で行います。入院期間は7日程度です。HoLepと同様に腹部に傷は付きません。
  2. 前立腺癌に対する手術療法
    • 腹腔鏡を用いた前立腺全摘術
      →下腹部に小さな穴を5か所開け、腹腔鏡(内視鏡のこと)を挿入して前立腺を摘出します。手術野を拡大してテレビ画面で見ながら手術を行います。腹部には小さな傷が残る程度です。全身麻酔の手術で、10日程度の入院です。
    • 開腹による前立腺摘出術
      →ほとんどの場合、腹腔鏡で手術が可能ですが、鼠径ヘルニアの手術既往のある一部の患者さんや、下腹部に手術既往のある患者さんでは、腹腔鏡手術が困難なことがあります。そのような場合は、従来から行っている開腹による 前立腺全摘術を行います。全身麻酔の手術で10日程度の入院です。
    • HIFU(高密度焦点式超音波)療法も行っています。
  3. 腎癌の手術
    • 腎部分切除
      →腎癌(多くの場合腎細胞癌です)で、腎機能温存の目的で癌の部分のみ切除して、正常な腎組織を残す手術です。腹腔鏡手術が中心ですが、開腹術が必要な患者さんの場合もあります。
    • 腎全摘術
      →大きな腎癌の場合、腎温存は困難ですので、腎全摘術が必要です。腹腔鏡手術または開腹術を癌の大きさや患者さんの状態に応じて決定します。
  4. 腎盂尿管癌の手術
    • 腎盂や尿管にできた癌は、腎尿管全摘術および膀胱部分切除術が必要です。
    • 腎尿管の摘出は腹腔鏡で行い、下腹部正中切開で尿管下部の処理と膀胱部分切除を行います。
  5. 尿路結石症の手術
    • 体外衝撃波結石破砕術(ESWL)
    • 経尿道的尿管結石破砕術(TUL)
      →尿道から膀胱、そして尿管まで細い内視鏡を挿入して、結石を直接観察しながら、レーザーやリトクラスト(結石を破砕する機械の一種)を用いて結石を破砕します。
      多くの場合、全身麻酔で行います。入院期間は3〜5日です。
  6. ラジウム223(ゾーフィゴ)を用いた骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌の治療について
    • 当院では、去勢抵抗性前立腺癌(ホルモン療法を行っていても前立腺癌が進行してしまった状態)で、骨転移を有している患者さんに対して、ラジウム223を用いて骨転移部の治療を行っています。
    • ラジウム223を注射すると、骨転移部位にラジウム223が集まって、α線を放出することで骨転移部の治療を行います。
  7. ストロンチウム89(メタストロン)を用いた骨転移痛の疼痛緩和治療について
    • 前立腺癌に限らず、各種癌が骨に転移し疼痛の原因となっている場合、ストロンチウム89を注射して骨転移部位の疼痛を軽減します。
    • ストロンチウム89はβ線を放出して効果を発揮します。

医師紹介

氏名専門
村木 修前立腺癌・前立腺肥大症、尿路癌、緩和医療
熊谷 伸日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本泌尿器内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
伊達 智徳尿路結石症、排尿障害

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公立藤田総合病院

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