各種機器を使用して撮影、検査をして画像を提供するのが私たちの仕事です。
撮影や検査では、エックス線、ガンマ線、磁気などを利用して人間の体内の状態を画像で表現します。このことを画像診断と呼びます。
以前は、撮影された画像をフィルムで出力していましたが、現在はモニターで診断できるようになりました。
撮影装置は次のようになります。
MRI / CT / RI / 血管撮影装置 / 一般撮影装置 / エックス線テレビ /
マンモグラフィー
骨塩定量装置 / ポータブル / 外科用イメージ
この他に、3Dワークステーション、RIS、画像サーバーを導入しています。
PHILIPS製 BrillianceCT64
PHILIPS製 Gyroscan Intera
島津製 Prism IRIX
GE製 Prodigy
PHILIPS製 Allura Clarity FD20
「救急の患者さんの画像をいち早く提供する」
当たり前のことかもしれませんが常に心がけています。
画像診断、特にCT、MRIでは検査する技師の技量により、さらに診断価値のある画像を提供できることがあります。
私たちは、スピードと画質の両立を目指し仕事に励んでいます。
診療放射線技師・・・11名
受付スタッフ・・・1名
私たちは診療放射線技師という資格で仕事を行っています。この資格は医師や歯科医師の指示のもと、放射線を使って体の中を 検査したり、放射線を使った治療を行うことができます。また、マンモグラフィーの専門科としての検診マンモグラフィー撮影 診療放射線技師の資格を有している技師もいます。
エックス線(以下、X線とする)を使用して検査を行う場合、避けることができないのが被ばくという問題です。
私たち放射線技師はできるだけ少ないX線で質の良い検査ができるように心がけています。
近年、機械を更新して、X線TVや血管造影装置では従来よりも低被ばくで検査できるようになりました。
また、CTでは新しい画像を作る方法を導入して従来より30%以上被ばくを抑えることができるようになりました。
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