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放射線室の紹介ページになりますので、ぜひご覧ください。


〒969-1793 福島県伊達郡国見町大字塚野目字三本木14

お問い合わせはTEL.024-585-2121


放射線室radiation chamber

放射線室バナー

目標

  1. 検査での被ばくをできるだけ少なくなるようにします。
  2. 診断価値のある画像を提供します。
  3. 患者さんの立場で仕事に接します。

業務内容

各種機器を使用して撮影、検査をして画像を提供するのが私たちの仕事です。
撮影や検査では、エックス線、ガンマ線、磁気などを利用して人間の体内の状態を画像で表現します。このことを画像診断と呼びます。 以前は、撮影された画像をフィルムで出力していましたが、現在はモニターで診断できるようになりました。

撮影装置は次のようになります。
MRI / CT / RI / 血管撮影装置 / 一般撮影装置 / エックス線テレビ /  マンモグラフィー
骨塩定量装置 / ポータブル / 外科用イメージ
この他に、3Dワークステーション、RIS、画像サーバーを導入しています。

  1. 一般撮影
    • 一般的に言われている「レントゲン撮影」で、エックス線を照射して身体を通り抜ける差を画像にします。 エックス線の通り抜けた部分は黒く、通さない部分は白く写ります。
  2. CT(コンピュータ断層)
    • 体の周りからエックス線を照射して身体の輪切りの画像を作ります。
      当院のCTは64列で、短時間に検査ができるようになりました。 また、iDose4(逐次近似法)の導入で被ばくの低減や80Kv撮影で造影剤を減らすことができるようになりました。
      CT

      PHILIPS製  BrillianceCT64

  3. MRI(磁気共鳴画像)
    • 「強く均一な磁場中の生体組織が、ある周波数の電波を受けると、組織中の特定の原子はそのエネルギーを吸収し、 その電波を切ると元の状態に戻る」という現象を利用し画像にします。
      当院の装置の磁場強度は1.5Tです。パラレルイメージング SENSを使い高速でS/Nの良い画像を提供でき、初期の脳梗塞の診断に有効な拡散強調画像の撮影も行っています。
      MRI

      PHILIPS製  Gyroscan Intera

  4. RI(放射性同位元素検査)
    • 核医学検査とも言われ、微量の放射線を出す薬剤を投与した後、取り込まれた放射線薬品から出る放射線を利用して 画像にします。骨への転移の状態や脳へ流れる血液の様子など検査することができます。
      RI

      島津製  Prism IRIX

  5. エックス線テレビ
    • 一般的に言われる「胃の透視」の際に使用する機器で、エックス線を使った動画を見ながら検査を行います。 最近では透視検査の他に、胆石や腰痛の治療のために利用されています。
  6. マンモグラフィー
    • 乳房専用のエックス線撮影装置です。乳房は乳腺の重なりや脂肪が多いため圧迫して撮影します。 小さな石灰化や腫瘤を見つけることができます。
  7. 骨塩定量
    • 骨量が減少して骨折しやすくなった状態の骨粗鬆症を診断する装置です。
      当院の装置は極少量の2種類のエックス線を使用し、 腰椎と股関節で測定します。
      骨塩定量

      GE製  Prodigy

  8. 血管撮影
    • カテーテルという細い管を血管に挿入し、カテーテルから造影剤を注入して目的の血管を描出する検査です。
      当院の装置は少ないエックス線で撮影できるのが特徴で、通常の血管撮影の他に、血管を3次元で表現することができます。
      血管造影

      PHILIPS製  Allura Clarity FD20

特色

「救急の患者さんの画像をいち早く提供する」
当たり前のことかもしれませんが常に心がけています。 画像診断、特にCT、MRIでは検査する技師の技量により、さらに診断価値のある画像を提供できることがあります。 私たちは、スピードと画質の両立を目指し仕事に励んでいます。


スタッフ紹介

診療放射線技師・・・11名
受付スタッフ・・・1名


取得資格

私たちは診療放射線技師という資格で仕事を行っています。この資格は医師や歯科医師の指示のもと、放射線を使って体の中を 検査したり、放射線を使った治療を行うことができます。また、マンモグラフィーの専門科としての検診マンモグラフィー撮影 診療放射線技師の資格を有している技師もいます。


取り組み

エックス線(以下、X線とする)を使用して検査を行う場合、避けることができないのが被ばくという問題です。 私たち放射線技師はできるだけ少ないX線で質の良い検査ができるように心がけています。
近年、機械を更新して、X線TVや血管造影装置では従来よりも低被ばくで検査できるようになりました。 また、CTでは新しい画像を作る方法を導入して従来より30%以上被ばくを抑えることができるようになりました。


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